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上原林業の住まい《構造へのこだわり》

『木造軸組(在来)工法』

木造軸組(在来)工法

木造軸組(在来)工法は、木材を使用した土台と柱と梁(はり)で建物を組み立てる日本の伝統的な工法です。一般には在来工法と呼ばれています。在来工法は、日本の風土に最も適し、長く引き継がれ発展してきた工法です。

建物の骨組みと言えば、柱や梁のほかに忘れてはならないのが柱と柱の間に斜めに入れる筋違いです。これは地震や台風などでも家が倒れないように横から受ける力に対して、しっかりと食い止める役割を果たしています。

昔は釘や金物などを使わず、接合箇所は継ぎ手や仕口などが使われていましたが、最近では金物が発達し接合する箇所に特殊な形をした金物を使うようになりました。在来工法は地震に弱いと思われがちですが、建築基準法の強化や各種の補強工法、金具等の普及により、強度や耐震性能も高く評価されています。

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『強靭な構造材』

強靭な構造材

土台、通柱、隅柱等の柱は全て4寸角(12cm×12cm)を使用します
全棟で軸力算定を行い、適切な構造設計を行っています。
※柱にかかる加重が大きい場合は、必要に応じて柱のサイズアップを行っています。
筋違い(90mm×45mm)を的確に配置します
必要に応じてより太い材料(90mm×90mm)を使用します。筋違いは、台風時の風圧や地震時の水平力から建物を守る大切な部材です。
頑丈な構造体で、快適な暮らしをいつまでも守ります。
柱と梁の接合部には特殊な構造用金物でしっかりと補強します

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『外壁通気工法』

外壁通気工法

住宅の高気密・高断熱化が進む今、外壁の内部結露は、住まいの老朽化を早める原因となっています。これを解決するのが、外壁通気工法です。

壁の中に「空気の通り道」をつくり、壁を呼吸させることにより、湿気や熱気を排出します。また、漏水の防止にもなる画期的な工法です。

夏場
日射より加熱した壁の中の熱気を室外へと排出。室内温度の上昇を抑え、エアコンの冷房効率や省エネ効果を高めます。
冬場
壁の中に留まり、蓄積させた湿気を屋外へ排出し、内部結露を抑え、建物の耐久性を向上させます。

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